Buchanan Ingersoll & Rooney PC(米国)のMr. Bassam Ibrahimにご訪問頂き、最近の商標審査・審判の判断傾向について、具体的な事例を交えてご説明頂きました。英文字が日本語の表音を表す場合に提出しなければならない翻訳のあり方について意見を交換しました。
Advanz Fidelis IP Sdn Bhd(マレーシア)のMr. Chuah Jern Ernにご訪問頂き、マドプロ加盟への見通しについてご意見を伺うと共に最近のマレーシアにおける商標登録の無効請求事件・著作権侵害事件についてご紹介頂きました。
BOEHMERT & BOEHMERT(ドイツ)のDr. Ludwig Kouker、Mr. Malte Nentwigにご訪問頂き、英国のEU離脱をめぐる状況について情報を共有すると共に、EUにおける異議申立手続の費用負担の実務や最近のEUTMの識別力に関する審査傾向について意見を交換しました。
Kua Sy & Yeung Law Offices(フィリピン)のMr. Kesterson T. Kua、Mr. Edson Byron K. Sy、Mr. Kurt Glen T. Yeungにご訪問頂きました。設立されて間もない新しい総合法律事務所で、設立パートナーの平均年齢が約30才と組織が若く、活力に溢れているのを感じました。
Lackenbach Siegel LLP(米国)のMr. Andrew Young、Mr. Tetsuo Nakatsuにご訪問頂き、米国における意匠の類否判断手法や図面作成のコツについてご説明頂きました。当所からは日本の出願件数の増加傾向について紹介し、商標審査官の増員・ファストトラック審査について情報を共有しました。