チャイナ(華夏)正合知識産権代理事務所(中国)の韓登営先生、蒋国偉先生、陳英先生にご訪問頂き、中国における商標ブローカーの現状、意匠権の活用、警告書の送付による不正競争行為の該当性に関するお話を伺いました。
SKC Law(インドネシア)のMr. Andrew Conduitにご訪問頂き、インドネシアにおける商標法の改正後の運用実態や著名商標に関する規則、識別力を失った登録商標との類否判断の取り扱い等についてご説明頂きました。
Abu Ghazaleh Intellectual Property (UAE)のMr. Motasem Abu Ghazalehにご訪問頂きました。事務所のご紹介を頂くと共に、中近東諸国における立体商標の識別力に関する審査とその効力範囲、エンフォースメントの可能性とカウンターアタックの方法、アルファベットに加えてアラビア語でも出願すべき商標等についてご説明頂きました。
株式会社サンガムIP(インド)のバパット・ヴィニット先生及び梅田五郎様にご訪問頂きました。事務所のご紹介を頂くと共に、2016年に放棄処分にされた事件のその後の状況や局通知の発送方法、インド国内の各商標局の役割やExaminerとRegistrarの役割、知的財産庁長官の変更に伴う今後の展望や改正規則案の概要についてご説明頂きました。
Licks法律事務所(ブラジル)のカラペト・ホベルト先生及び梅田五郎様にご訪問頂きました。事務所のご紹介を頂くと共に、ブラジルにおける膨大な審査バックログが生じる背景やその解消のための施策についてご説明頂きました。また、権利不要求に関する新たな運用についても情報をご提供頂きました。