Maucher Jenkins(イギリス・ドイツ)のDr. Michael Nielenと、Ms. Kana Enomoto にご訪問頂きました。イギリスの「RGC Jenkins & Co」とドイツの「Maucher Börjes」は合併し、「Maucher Jenkins」となりました。合併による彼らの強み及び今後の事務所の展望についてご紹介いただくと共に、EUTMのDirective及びRegulationの改正後の状況についてご説明いただきました。また、Brexitにより想定される知財への影響、現在検討されているシナリオなどについて具体的にご説明いただきました。
金・張法律事務所(韓国)の高利化先生と柳昌吾先生にご訪問頂きました。事務所の近況等について情報交換を行うと共に、現在の韓国における商標実務及び知財業界の実情などについてご説明いただきました。
Gowling WLG LLP(カナダ)のMr. Michel A. Chartrandにご訪問頂きました。事務所のご紹介を頂くと共に、施行が遅れている改正商標法の詳細な内容についてご説明頂きました。なお、改正商標法の施行は、2018年以降になる予定とのことです。
REGIMBEAU(フランス)のMs. Evelyne ROUXにご訪問頂きました。事務所のご紹介を頂くと共に、当所のご紹介をさせて頂きました。また、税関手続きにおける手続きの流れと、指定商品との関係で記述的な日本語の表音がEU域内においてどのように取り扱われるか、その取扱いの変化についてご説明頂きました。
Spoor & Fisher(チャネル諸島ジャージー)のMr. Wayne Meiringにご訪問頂きました。
Spoor&Fisher事務所はアフリカ全域及びカリブ諸国をカバーしていますが、マドプロに加盟しているアフリカ諸国における国際登録の実効性や、OAPI及びARIPOの現状、各国が抱える問題、権利行使の実情などについて詳細にご説明頂きました。