REGIMBEAU(フランス)のMs. Evelyne ROUXにご訪問頂きました。事務所のご紹介を頂くと共に、当所のご紹介をさせて頂きました。また、税関手続きにおける手続きの流れと、指定商品との関係で記述的な日本語の表音がEU域内においてどのように取り扱われるか、その取扱いの変化についてご説明頂きました。
Spoor & Fisher(チャネル諸島ジャージー)のMr. Wayne Meiringにご訪問頂きました。
Spoor&Fisher事務所はアフリカ全域及びカリブ諸国をカバーしていますが、マドプロに加盟しているアフリカ諸国における国際登録の実効性や、OAPI及びARIPOの現状、各国が抱える問題、権利行使の実情などについて詳細にご説明頂きました。
Inlex IP Expertise(フランス)のMr. Franck SOUTOULにご訪問頂きました。Brexit後に予想される変化を考慮した彼らの今後のビジョンや、アフリカに設立したブランチオフィス(カメルーン・モーリシャス・モロッコ)の役割等についてご説明頂きました。また、我々としては、当所の特徴や将来のビジョンについて説明し、今後我々が協力することによりクライアントにどの様な満足度の高いサービスの提供を実現することができるかについてディスカッションを行いました。
成城一心知的財産代理有限公司(中国)の王萌先生と、何玉婷先生にご訪問頂きました。中国商標局で最近認められるようになった指定商品・役務の積極表示等についてご説明頂くと共に、周知性を立証するための証拠資料に関するご助言を頂きました。
連邦国際専利商標事務所(台湾)の李世章先生、陳瑞媛先生、劉勝芳先生、廖恆毅先生、陳冠敏様にご訪問頂き、平仮名や片仮名若しくは日本漢字からなる商標に関する審査での取扱いや同一性の範囲についてご説明頂き、日本との相違についてディスカッションを行いました。