LexField Law Offices(中国)のMs. Jan Liu、Ms. Tia Lv、Ms. Kaho Santoにご訪問頂き、最近の出願・登録件数の減少とその要因、審査傾向の変化、最新の模倣品対策等についてご説明頂き、日本の企業が権利化に際して直面しやすい問題とその解決方法等について意見交換を行いました。
イェジュン国際特許法律事務所・金良銀商標事務所(韓国)から金良銀先生にお越し頂きました。事務所のご紹介を頂くと共に、韓国の法改正で導入された部分拒絶制度や再審査の請求、結合商標の類否判断に関してご説明頂きました。
WILKINSON & GRIST(香港)からMs. Andrea Fong、Ms. Shireen So、Ms. Florence Lamにお越し頂きました。香港のマドプロ加盟への見通しや税関手続等についてご紹介頂いたほか、コロナ禍による経済状況への影響や香港と日本の代理人制度の相違について情報交換を行いました。
Vivien Chan & Co.(香港)よりMs. Fandy Ipにお越し頂きました。香港における日本語の商標や日本の地名を含む商標の識別力の判断について実例を交えてご説明頂いたほか、中国商標法の改正案についてもご説明頂きました。
Baker & McKenzie(シンガポール)からMr. Andy Leck とMs. Yoko Inoue にお越し頂きました。ミャンマーの最新情報とベトナムの商標法改正についてプレゼンテーションを行って頂き、シンガポールの早期審査制度についてもご紹介を頂きました。ミャンマーの商標法施行及び知的財産庁の本格始動は関心の高い事項なので、当所からも色々な質問をさせて頂きました。