KING & WOOD MALLESONS(中国)のMs. Jiang Ling、Ms. Yang Fanにご訪問頂き、2019年11月1日に施行予定の改正商標法に関する解説と改正の背景について最近の具体的な事例を交えてご説明頂きました。また、不使用取消請求と訴訟又は再出願の関係についてディスカッションを行いました。
Buchanan Ingersoll & Rooney PC(米国)のMr. Bassam Ibrahimにご訪問頂き、最近の商標審査・審判の判断傾向について、具体的な事例を交えてご説明頂きました。英文字が日本語の表音を表す場合に提出しなければならない翻訳のあり方について意見を交換しました。
Advanz Fidelis IP Sdn Bhd(マレーシア)のMr. Chuah Jern Ernにご訪問頂き、マドプロ加盟への見通しについてご意見を伺うと共に最近のマレーシアにおける商標登録の無効請求事件・著作権侵害事件についてご紹介頂きました。
BOEHMERT & BOEHMERT(ドイツ)のDr. Ludwig Kouker、Mr. Malte Nentwigにご訪問頂き、英国のEU離脱をめぐる状況について情報を共有すると共に、EUにおける異議申立手続の費用負担の実務や最近のEUTMの識別力に関する審査傾向について意見を交換しました。
Kua Sy & Yeung Law Offices(フィリピン)のMr. Kesterson T. Kua、Mr. Edson Byron K. Sy、Mr. Kurt Glen T. Yeungにご訪問頂きました。設立されて間もない新しい総合法律事務所で、設立パートナーの平均年齢が約30才と組織が若く、活力に溢れているのを感じました。