
KING & WOOD MALLESONS(中国)のMs. Jiang Ling、Ms. Juan Liにご訪問頂き、中国における最近の商標出願の動向や出願審査・審判審理の状況、権利濫用に関する最高裁判決等についてご説明頂きました。
China Patent Agent (H.K.) Ltd.(中国)の羅宏先生、尹龍植先生、羊建中先生、李荣欣先生にご訪問頂き、専利局と商標局の合併の経緯や今後の影響についてご説明頂くとともに、ブランドの考え方に関する意見交換を行いました。
Kasame & Associates Co., Ltd.(タイ)のMr. Kasame Jai-ob-orm、Mr. Tomoyoshi Jai-ob-orm、藤井嘉子先生にご訪問頂き、事務所のご紹介を頂くとともに、マドプロ経由でタイに出願する場合の留意点についてご説明頂きました。
Lee International IP & Law Group(韓国)の任瑞英先生、城塚教生様にご訪問頂き、韓国における非伝統的商標の登録状況や審査傾向の変化、数字から構成される商標の日本・韓国・中国間における識別力の判断の相違などをご説明頂きました。
中川弁理士・藤田弁理士・宮田弁理士が、2018年5月19日から23日にかけて米国シアトルで開催された国際商標協会(INTA)第140回年次総会に参加しました。本総会は、商標に関する世界最大の国際会議であり、今年は各国より約11,000名の知財関係者が一堂に会しました。日頃、Eメールや書面を通じてやりとりしている各国の代理人及びクライアントとのフェイス・トゥ・フェイスのミーティングを通じて意見や情報を交換する貴重な機会となりました。