China Patent Agent (H.K.) Ltd.(中国)の羅宏先生、羊建中先生、尹龍植先生、尹潔先生にご訪問頂き、日本の地名を含む商標の中国における審査実務について実例を交えてご説明頂いたほか、激増し続ける商標出願への対応や中国・香港での生活環境の変化等についてお話頂きました。また、中国で縁起が良いといわれる記念品を頂戴しました。
BOEHMERT & BOEHMERT(ドイツ)のDr. Ludwig Koukerにご訪問頂き、欧州及びドイツにおけるセカンダリーミーニングの立証等についてご説明頂き、欧州と日本におけるアーティスト名や書籍名の取り扱いの違いについてディスカッションを行いました。
成城一心知的財産代理有限公司(中国)の王萌先生と、何玉婷先生にご訪問頂きました。企業名を出願する場合等、最近の審査傾向における留意点や、マドプロ経由で中国に出願する場合の留意点についてご説明頂きました。
宮田弁理士が執筆した「韓国の商標制度の概要」が特許ニュース(2017年11月17日発行)に掲載されました。
※ご希望の方はコピーをお送りしますので、ご連絡ください。
Remfry & Sagar(インド)のMr. Ashwin Julkaにご訪問頂きました。事務所の歴史やインドにおける弁護士事情についてお話し頂くと共に、インド商標制度(審査期間・ヒアリング・早期審査・異議等)の現状について詳細にご説明頂きました。