Vivien Chan & Co.(香港)よりMs. Fandy Ipにお越し頂きました。香港における日本語の商標や日本の地名を含む商標の識別力の判断について実例を交えてご説明頂いたほか、中国商標法の改正案についてもご説明頂きました。
このたび 私ども 特許業務法人 RIN IP Partners は、 本年 2 月 1 日をもちまして 法人名称を 弁理士法人RIN IP Partners に変更いたしました 。
詳細につきましては、お手数ですが次のファイルをご覧ください。
Baker & McKenzie(シンガポール)からMr. Andy Leck とMs. Yoko Inoue にお越し頂きました。ミャンマーの最新情報とベトナムの商標法改正についてプレゼンテーションを行って頂き、シンガポールの早期審査制度についてもご紹介を頂きました。ミャンマーの商標法施行及び知的財産庁の本格始動は関心の高い事項なので、当所からも色々な質問をさせて頂きました。
Smart & Biggar LLP(カナダ)のMrs. Jamie-Lynn Kraft、Mr. Kohji Suzukiとウェブミーティングを行いました。2025年6月1日施行予定のフランス語使用強化法における商標関連条項及びカナダ知的財産庁の審査期間の現状とファストトラック審査・分割出願の活用について説明を行って頂きました。当所からも日本の商標実務における最近の変化についてプレゼンテーションを行いました。
RouseグループのIndonesia officeからMs. Lisa Yong、Vietnam officeからMs. Yen Vuにお越し頂き、インドネシア及びベトナムの商標実務における最新情報についてプレゼンテーションを行って頂きました。記述的な商標の登録に基づく権利行使が認められなかった事例(インドネシア)、関連性の高い役務にも拘らず構成文字が同一の商標の併存が認められた事例(インドネシア)、商標構成中の非ラテン文字の取扱い(ベトナム)、2023年1月1日に施行されるベトナムの改正法などについて、質問や意見交換を行いました。