宮城弁理士が執筆した「オーストラリアの商標制度の概要」が特許ニュース(2018年1月19日発行)に掲載されました。
※ご希望の方はコピーをお送りしますので、ご連絡ください。
2017年12月15日、中川弁理士が東京都知的財産総合センター主催の「ASEAN知財戦略セミナー」に講師として参加し、ASEANにおける効果的な商標保護戦略について解説しました。
DONALDSON & BURKINSHAW LLP(シンガポール)のMr. LEE Shy Tsong、Mr. Hubert Giam、Dr. Chan Ya Yun、Ms. Kana Marumoにご訪問頂き、シンガポール商標制度全般についてご説明頂くとともに、ミャンマーにおける商標法制定に関する今後の見通しについて意見交換を行いました。
China Patent Agent (H.K.) Ltd.(中国)の羅宏先生、羊建中先生、尹龍植先生、尹潔先生にご訪問頂き、日本の地名を含む商標の中国における審査実務について実例を交えてご説明頂いたほか、激増し続ける商標出願への対応や中国・香港での生活環境の変化等についてお話頂きました。また、中国で縁起が良いといわれる記念品を頂戴しました。
BOEHMERT & BOEHMERT(ドイツ)のDr. Ludwig Koukerにご訪問頂き、欧州及びドイツにおけるセカンダリーミーニングの立証等についてご説明頂き、欧州と日本におけるアーティスト名や書籍名の取り扱いの違いについてディスカッションを行いました。